鶴と、炭焼き 〜やまの匠に学ぶ、循環する島ぐらし〜
天草と熊本を行ったり来たりしている、ふるさと住民の木下です。2拠点生活の次なる目標は、やっぱり島暮らし。完全Uターンへのカウントダウンも870日を切り、この島にガチで根を張る術を身につけたくて、島の先人たちから暮らしの知恵をお借りしているこの頃です。随所で垣間見えるのは、森と海の循環のなかにある、天草の島暮らしのリアル。都市部の暮らしでは気づかぬふりをして生きていられることも、ここでは、さまざまな魅力や課題として迫ってきます。SDGsとかなんだとか、ともするとブームや商売や投