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天草市の広報誌は宝箱✨✨

こんにちは😃
ふるさと住民の今井です。
今年もよろしくお願いいたします。

今回は天草市の『ふるさと住民登録制度』について少しお話しします。
『ふるさと住民登録』詳細のURLはこちらです。

こちらに登録し『ふるさと住民』になるとふるさと住民カードが発行されて天草エアライン✈️の熊本⇄天草間が前日17時までの電話予約で割引きがあり、通常片道8600円がなんと5000円✨✨とお得なサービスを受けることが出来ます。(※電話予約と搭乗の際、ふるさと住民カードとカードの番号が必要です。)
ちなみに福岡⇆天草間は通常13700円が9800円になります。

わたしも全国の友人たちにこの制度を紹介し、『ふるさと住民』になってもらっています。
他県から天草に遊びに来てもらうには車やバスなどの陸路だと熊本市内や熊本空港から2時間〜3時間半かかります。(熊本空港からは天草直行便のバスがなく熊本市の桜町バスターミナルで天草行きのバス快速あまくさ号に乗り換えです。)
他県から飛行機を使い天草に移動すると丸一日移動時間を費やしてしまうので出来るだけ移動が楽になる方法として天草エアラインをオススメしています。
(天草エアラインは熊本空港から天草行きは一日一便の14時50分発⇨天草空港15時15分着ですので乗り継ぎ時間を考えて熊本空港入りされると効率的です。)
天草エアラインを使って熊本空港から天草空港入りしてもらうと可愛いイルカの飛行機にてお天気が良い日は天草諸島の島々と美しい海を見ながら15分の空の旅を楽しめる特別感があり移動がとても快適です。(飛行機に乗っている時間は15分くらいです。)

天草エアラインから天草諸島の風景


『ふるさと住民』は天草市にゆかりのある方がほとんどですが
「市に愛着を持ち、ふるさと住民として積極的に関わっていただける人」
と募集要項に記載されています。
わたしは遊びに来てくれる友人たちに天草を好きになりぜひまた再来して欲しいですし、他県にいても天草を身近に感じる故郷のように思って欲しいです。
どこに住んでいても天草の名産品が売られていたら商品を手に取ってもらえたら嬉しいです。
通販でも今は天草の名産品が色々買えるようになり常に天草に興味を持ってもらえたらいいなと思います。
天草市に愛着を持ち積極的に関わるというのはそのような事だと思います。

『ふるさと住民登録』をすると広報誌「市政だよりあまくさ」やチラシ等(他メールマガジンなど)が天草市から定期的に送付されます。(配送物が面倒な方は不要の欄にチェックする事が出来ます。)
この広報誌やチラシ、メールマガジンは情報の宝庫✨✨である事を今回大きな声でお伝えいたします📣

天草と東京の二拠点生活をしているわたしはこの広報誌から沢山の良い情報を得ておりました。
毎月来る広報誌は隅々まで目を通し、船舶免許の講習と試験、狩猟免許の取得の情報も広報誌から得ました。
移住者さんたちの動向もこちらで拝見し色々学ばせていただいております。
チラシに関しては天草の季節の名産物の通販情報、メールマガジンではイベント等の案内など天草に興味がある方にはそれは有り難い情報が沢山届きます。


天草市広報誌の記事

わたしは昨年この広報誌から天草市の所有物件の運営事業者募集の記事を見つけました。
人脈も出来、そろそろ天草を主とした生活を出来るかな…と自信がついた時期でした。
始めるにはちょうど良い場所と事業内容だったので友人とそちらに応募し内定をいただく事が出来たのです。
現在その施設のオープンの準備の真最中です。

繰り返しますがわたしにとってこの大きなプロジェクトは天草市から送られて来る広報誌を隅々まで読みそのチャンスをいただきました。
内定をいただくまで応募から事業計画書提出、プレゼンなど順番がありもちろん簡単ではありませんでした。
今まで東京を主に仕事をしお金を得て天草ライフを楽しんでおりましたが今よりもっと大好きな天草に滞在する為には天草で主の仕事が必要であり、このように生活に必要な仕事をわたしはこの広報誌から得る事が出来たのです。
今後は一年のほとんどを天草で生活する事になります。

ぜひ天草市の『ふるさと住民』になられて広報誌を通して天草のことを沢山知ってください。
仕事以外にも地域の行事、暮らしの情報、ほっこり懐かしくなるような写真と天草の魅力が沢山詰まっております。
そしてぜひ天草へ遊びに来てください。
天草は海と山に囲まれた自然豊かな所で魚も肉も野菜も果物も新鮮で美味しいです。
何より人が温かく心が豊かになります。

天草市広報誌2024年1月号

天草での仕事の準備段階からオープンまでを次回の記事でお話出来たらと思っております。
次回をどうぞお楽しみに👋