突撃イベントレポ:東京・銀座で天草をさけぶ!(#みのりみのるマルシェ)
こんにちは。ふるさと住民の渡邉です。
もう年度末ですね。コロナのマスク着用も3/13から屋内外共に個人判断での着用となり、徐々に日常生活が戻っていると感じます。
東京・銀座で本渡・五和の文字が!?
そんな時に友人から「こんなのがあるよ!」とイベントを教えてもらいました。↓↓↓
(渡邉の心の声)「銀座で、本渡・五和!?天草ならまだしも…そんなピンポイントな情報で大丈夫なのかな…」
と失礼ながらも期待半分、天草人としての不安半分を感じ実際にイベントに突撃してみました!(もとい応援にいきました!)
都内において毎週のように地域関連のイベントは行われており、そのようなイベントを見つけ訪問するのもふるさと住民の醍醐味ですよね!
東京で天草の味を感じる!
実際に行ってみると…
「どうぞー!熊本・天草からのデコポンです!見ていってください!」
「天草の地鶏、天草大王を知っていますか?」
人がごった返す、週末の銀座で天草の言葉が行き交っています!
このイベントは全農の「みのりみのるプロジェクト」の一環で銀座三越のイベントスペースをお借りし、全国のJA加盟地域がマルシェを出展されているとのことでした。今回はたまたまタイミングが合い、熊本・天草の「本渡・五和」が初めて出展をされていました。
みのりみのるプロジェクトについてはこちらから。
イベント内では、天草の有名どころの野菜や果物類などたくさん出品されていました。並んでいる農産物をみるだけでよだれが垂れてきます…
天草の一次産業を応援するって!?
天草に限らず、日本の農業業界では人手不足が深刻です。天草でも柑橘を育てていた農家が後継者がおらず畑をあきらめてしまうことも珍しい話ではなくなってきています。
一方で天草でも新規就農者に対する支援・サポートもあり、新たな担い手を育てる動きがあることも知りました。
ふるさと住民としてできることは限られているかもしれませんが、スーパーなどに寄った時に”天草産”を見つけたら気に留め、買ってみる、そんな地道な行動が天草の応援になると思っています。
(ちなみに渡邉家では「いちご」を買わせてもらいました!)
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